ミャンマー北部で長い紛争が続いています。紛争の影響は、いつも罪のない子どもたちに最も大きく及びます。自らも避難しつつ、子どもたちを育もうとする方々とともに、約1年間、学びの場を作りたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
自分にとって一番大切な言葉をアラビア語でシリアの人たちに届けようと言うShare My Heart Action。
全国782大学の学生とつながり、自分(たち)、自分の大学、自分の地域にできる難民との関わりを考えようというP782プロジェクトが進めています。
「何かしたい」をカタチに。
皆さんの参加をお待ちしています!
写真の送り先は、

ファーストリテイリング社が2015年秋から取り組む、1000万着のHELP(1000万着の衣料品を回収して難民キャンプに届けようという取り組み)の一環として、2016年6月18日(土)、19日(日)に、京都市左京区のカナート洛北で実施された「3万着のHELP」。難民ナウ!も趣旨に賛同し、実行委員会のメンバーとして参加しました。
〈難民ナウ!〉は、「難民問題を天気予報のように」をコンセプトに、2004年2月から京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz)で放送を開始した、日本初の難民問題専門情報番組です。
2013年6月までに、難民、UNHCR、NGO、政府、地方自治体職員、研究者、市民団体、学生団体、弁護士、アーティストなど600人を超える方々にインタビューを重ねています。
毎週土曜日19時から6分間の放送です。
番組は以下のリンクからお聴きいただけます。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、身近な人たちも、そして自分たちも大変な思いをしている中、「遠くの悲しみ、のように捉えてしまいがちな人たち」に向けて、どのような言葉を紡げばよいのか長い間、立ち尽くしました。シリアの友人が、国内避難民となりながら「大変な思いをしている人たちを前にしたとき何をするかに人間性があらわれると思う」と、さらに困っている孤児たちに食糧を配ったことを思い返し、今こそ人間に問いかける声を届けたいと番組を再開します。
今回は、このほど募集の始まった、UNHCR難民高等教育プログラム(UNHCR-Refugee Higher Education Program: RHEP)について、国連UNHCR協会の天沼耕平さんにお話をうかがいました。ぜひお聴きください!
UNHCR難民高等教育プログラムのウェブサイトより
(C)Japan for UNHCR/UNHCR
東日本大震災、福島原発の事故によって、これまで「遠くの悲しみ」だった難民問題は、誰にも起こりうることだと一人ひとりに突きつけられました。そうした中、とくに福島の子どもたちを放射能汚染から守る必要があると考え、2011年10月からスタートしたインターネット放送です。コンセプトは「子どもの安全を守る!」