1月10日
「令和6年能登半島地震」支援活動報告8
2024年8月7日から、2024年10月31日まで7回にわたり、石川県珠洲市飯田町、輪島市河井町、七尾市中島町で炊き出しを行いました。中でも輪島市河井町は9月21日から22日にかけて発生した豪雨の被害が甚大であることと、地元の皆様とのネットワークが広がっていったことから5回...
難民ナウ!は、「難民問題を天気予報のように」をコンセプトに、
子どもたちが、自分の家で安心して眠れる日を夢見て活動を続けています。
「遠くの悲しみ」になってしまいがちな「難民」の存在が、
繰り返し放送されることで、地域コミュニティの中で見える存在となることを目指します。
「難民」は、私たちとなんら変わりのない、多様な側面を持った
「人」であることを伝え続けています。
2004年2月から、京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz)で毎週土曜日19時に放送中です。
ミャンマー北部で紛争の長期化に伴う子どもたちに最も大 きく及びます。学びの場を確保するため、現地で自らも避難しつつ、子どもたちを育もうとする方々とともに、クラウドファンディングに取り組みました。
自分にとって一番大切な言葉をアラビア語でシリアの人たちに届けようと言うShare My Heart Action。
全国782大学の学生とつながり、自分(たち)、自分の大学、自分の地域にできる難民との関わりを考えようというP782プロジェクトが進めています。
「何かしたい」をカタチに。
皆さんの参加をお待ちしています!
写真の送り先は、
ファーストリテイリング社が2015年秋から取り組む、1000万着のHELP(1000万着の衣料品を回収して難民キャンプに届けようという取り組み)の一環として、2016年6月18日(土)、19日(日)に、京都市左京区のカナート洛北で実施された「3万着のHELP」。難民ナウ!も趣旨に賛同し、実行委員会のメンバーとして参加しました。
〈難民ナウ!〉は、「難民問題を天気予報のように」をコンセプトに、2004年2月から京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz)で放送を開始した、日本初の難民問題専門情報番組です。
2013年6月までに、難民、UNHCR、NGO、政府、地方自治体職員、研究者、市民団体、学生団体、弁護士、アーティストなど600人を超える方々にインタビューを重ねています。
毎週土曜日19時から6分間の放送です。
番組は以下のリンクからお聴きいただけます。
東日本大震災、福島原発の事故 によって、これまで「遠くの悲しみ」だった難民問題は、誰にも起こりうることだと一人ひとりに突きつけられました。そうした中、とくに福島の子どもたちを放射能汚染から守る必要があると考え、2011年10月からスタートしたインターネット放送です。コンセプトは「子どもの安全を守る!」