『誰もが難民になりうる時代に-福島とつながる京都発コミュニティラジオの問いかけ』
難民ナウ!の10年間の活動から、難民と福島、そして私たちに共通するものを考えています。
「支援する/される」「関わりがなかった/ある」という二分法を克服し、一人でも多くの人が「自分の問題として」参加し、参加し続けることの大切さを伝えたいと思って書きました。
緒方貞子さんが推薦文を書いてくださいました。
世界は身近な取組から変えることができる
これからの社会を担う人たちに薦めたい本です
緒方貞子(元国連難民高等弁務官)
多くの人と、本をきっかけにして対話の機会を重ねたいと思っています。
トークイベント、読書会、茶話会、パーティなど企画していただける方は
ご連絡ください。
あのとき、「なにかできたはず」と思いながら、忙しい日常の中で、少しずつ震災が遠くになっている方、「今頃になって関わり始めていいのか」と思う方に、ぜひ手にとってほしいと思います。
